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6- 4 . アジア資本市場法制研究 |
■2012年度
2013/01/19 |
アジア・東京 債券市場創設フォーラム 第4回 |
【時間】13:15〜18:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 9号館5階第1会議室
【テーマ】
東京プロボンド市場の現状とアセアン+3債券市場創設フォーラム(ABMF)による域内共通プロ向け債券市場 (AMBIF Market)創設に向けての検討現状と展望
【フォーラムの開催趣旨】
2010年11月以来開催してきた東京証券取引所と早稲田大学当研究所の共催による「アジア・東京 債券市場創設フォーラム」も、今回をもって4回を数えることとなりました。
東京証券取引所の東京プロボンド市場は2012年4月以降、着実な発展を見せています。しかし、東京プロボンド市場が、域内のプロ向け債券市場の中でコアのマーケットとして重要な役割を担うであろうことが期待されている割には、日本では、一般に、そして市場の専門家の間でさえ、まだよく知られていません。
ところで、2010年9月以来、(その東京プロボンドマーケットがその中核の市場の一つになると想定される)ASEAN+3域内の共通のプロ向け債券市場であるAMBIF Marketの創設に向けて、アセアン+3の枠組みで行われてきたABMF(アセアン+3・ボンドマーケット・フォーラム)の活動が大きく進展しています。
具体的には、アジア開発銀行ADBを中心として、特に日本を含む域内各国の財務省および中央銀行のイニシアチブにより、域内各国の官民による共同のグループABMFが2010年秋に立ち上がり、それ以降、アジア域内に共通のプロ向け債券市場を創設しようとする壮大なプロジェクトが着実に進みつつあります。
その第1フェーズでは、2010年9月から2012年1月までの間の調査研究の成果として、域内11カ国地域の債券市場ガイドの作成を終えました。(2012年4月公表)
その成果をベースとして、2012年2月から、各国の債券市場のプロ市場部分/セグメントを結び付け、域内共通の債券発行プログラムと新たな市場プラクティスを創り出すための第2フェーズが始まって、約一年が経過しようとしております。
今回の研究会では、日本の発行体企業グループの皆様、ADBセクレタリアットチームの皆様、ABMFのメンバーでもある域内の規制機関の皆様等にも、ご参加頂きます。
今回は、最新のプロジェクトの進展についての情報に加えて、AMBIF Marketについての今後の展望、日本の市場参加者にとっての意義、また、東京プロボンドマーケットと域内のプロ市場を具体的につないでいく場合の留意点といったことも含めて、ADBチームと規制当局、ABMF-Jの関係者、そしてわが国の発行体たる事業会社の財務部門の皆様との忌憚のない直接対話が行われることを、期待したいと存じます。
共催フォーラムの第一回(2010年11月16日)と第二回(2012年2月2日)の資料及び議事録は、以下の早稲田大学の当研究所のHPから入手可能です。
http://www.waseda.jp/win-cls/toushou_wasedaGCOE/index.html
【プログラム】(氏名[敬称略])
司会・進行:早稲田大学法学学術院教授 犬飼重仁
13:15 | 開会 早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所所属 犬飼重仁
| 13:20-13:30 | 開会挨拶 早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所所長 上村達男
| 【第一部: 東京プロボンドの現状と展望について: Current status and future prospects of the TPBM】
| 13:30-14:00 | 東京プロボンドマーケットの現状について 東京証券取引所TSE 茅沼俊三
| 14:00-14:15 | 業者から見た東京プロボンドの魅力と今後の可能性1 野村証券 Mr. Naoyuki Takashina
| 14:15-14:30 | 業者から見た東京プロボンドの魅力と今後の可能性2 バークレイズ証券 Mr. Hiro Suzuki
| 14:30-14:45 | 休憩
| 【第二部: Discussion about AMBIF Market】
| 14:45-15:00 | ABMI/ABMF検討の状況について 財務省 Mr. Kawashima
| 15:00-15:30 | ABMF/AMBIF Market現状と展望−詳論 Prof. Inukai & Mr. Matthias Schmidt
| 15:.30-15:45 | Discussant1 Thai SEC Ms. Jomkwan Kongsakul
| 15:45-16:00 | Discussant2 Korea KCMI Dr. Hyun Suk
| 16:00-16:15 | Discussant3 J-FSA Mr. Kazuhide Oya
| 16:15-16:30 | Discussant4 ADB Secretariat Dr. Jason Lee
| 16:30-16:45 | 休憩
| 16:45-17:00 | Legal issues1 NO & T Mr. Yanase
| 17:00-17:15 | Legal issues2 MHM Mr. Ishiguro
| 17:15-17:30 | Comment JSDA Mr. Shiina
| 17:30-17:45 | Comment Barclays Mr. Suzuki
| 17:45-18:30 | Q&A
| 18:30 | 閉会 |
【主催】
東京証券取引所
早稲田大学グローバルCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所
【協力】
アジア開発銀行(ADB)
ABMF-J members
(同時通訳有(日本語・英語))
【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
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2012/07/13 |
アセアン+3債券市場創設フォーラム(ABMF)の域内共通プロ向け債券市場創設に向けての検討の現状と展望 |
【時間】17:00〜20:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 9号館5階第1会議室
【開会挨拶】
早稲田大学GCOE《企業法制と法創造》総合研究所所長 教授 上村 達男
東証グループ(TOKYO AIM取引所CEO)+ABMF SF1 Chair 村木徹太郎
【第一部: 各国の現状について】
「各国の現状の概観」
早稲田大学 法学学術院教授,ADB Consultant 犬飼 重仁
Prof. Inukai
「Status quo and details of each market visited- Malaysia, Vietnam, Thai, Singapore, Korea and Japan」
ADB Consultant Mr. Matthias Schmidt
「Follow up Comment」
ADB Mr. Shinji Kawai
【第二部: Free discussion with ABMF-J Members】
「Practical comments for the success of ABMIP」
Barclays Japan Mr. Hiro Suzuki
「Comment from the point of SF2」
NTT Data,ADB Consultant Dr. Taiji Inui
ABMF-J+ADB Free discussion・質疑応答
【共催】
早稲田大学グローバルCOE《企業法制と法創造》総合研究所
東京証券取引所グループ
【協力】
アジア開発銀行(ADB)・ABMF-Jメンバー有志
(同時通訳有(日本語・英語))
【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
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■2011年度
2012/02/02 |
アジア・東京 債券市場創設フォーラム2 〜アジアと日本の金融資本市場発展のために〜 |
【時間】13:00〜18:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 小野記念講堂
去る2010年11月に、東証グループと早稲田大学GCOEとの共催フォーラム第一回を開催させていただきましたが、その後1年3か月が経過し、その間、アセアン+3の枠組みで行ってきたABMF(アセアン+3・ボンドマーケット・フォーラム)の活動にも大きな進展がみられました。 具体的には、アジア開発銀行ADBを中心として、特に日本の官学民(今回のフォーラム共催の両者も参加)の共同のイニシアチブにより、域内各国の官民による共同のグループが立ち上がり、アジア域内に共通の債券市場を創設しようとする壮大なプロジェクトが進みつつあります。まずはその第一フェーズとして、一昨年の9月から本年の1月までの17か月をかけて、域内11カ国・地域の債券市場ガイドの作成を終え、その成果をベースとして、この2月からは、各国の債券市場のプロ市場部分を結び付けていき、域内共通の債券発行プログラムと新たな市場プラクティスを創り出すための第2フェーズに入ります。そこで、まだ日本国内ではあまり知られていない最新の情報に加え、今後の展望や我が国にとっての意義といったことも含め、皆様にご披露させていただきたく、今回のフォーラムを企画させていただきました。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
前回の第一回のフォーラム議事録は、以下参照ください。
http://www.waseda.jp/win-cls/activity/1_20101116.pdf
【開会挨拶】
東京証券取引所グループ 取締役 兼 代表執行役社長 斉藤 惇
早稲田大学GCOE《企業法制と法創造》総合研究所所長 教授 上村達男
【特別講演】
「アジアと日本とをつなぐ金融〜金融資本市場及び金融産業の活性化に向けて」
金融庁総務企画局参事官 小野尚
【第一部: 新リスティング市場(TOKYO PRO-BOND Market)について】
「早稲田大学の取組と日本とアジアにとっての意義」
早稲田大学 法学学術院教授 犬飼重仁
「東証グループ新市場の概要と取組みの現状」
東証グループ(TOKYO AIM取引所CEO) 村木徹太郎
「新市場創設の意義」
バークレイズキャピタル証券ディレクター 鈴木裕彦
「日本版スクーク市場創設とTOKYO PRO-BOND活用の可能性」
日本証券業協会 国際部 部長 椎名隆一
「新市場への期待とRAPS活動の意義」
長島・大野・常松法律事務所弁護士 早稲田研究会共同座長 簗瀬捨治
【第二部: ASEAN+3の官民協力の枠組みによるアジア域内プロ向け共通債券市場創設に向けたABMI/ABMFの活動の現状と展望について】
「ABMIとABMFの意義について」
財務省国際局 地域協力企画官 岩井和司
「ABMF第1フェーズの活動成果と今後の展望」
日本銀行(前アジア開発銀行エコノミスト・地域経済統合室) 山寺 智
「ABMF第2フェーズの取組と日本の対応」
東証グループ(TOKYO AIM取引所CEO) 村木徹太郎
「ABMF第2フェーズの具体的課題」
早稲田大学 法学学術院教授(ADBコンサルタント) 犬飼重仁
【第三部: パネルディスカッション - アジアと日本の新市場の重要性について】
司会:早稲田大学 犬飼重仁
ABMFサブ・フォーラム1議長 TOKYO AIM取引所CEO 村木徹太郎
日本銀行 山寺 智氏
日本証券業協会 国際部 部長 椎名隆一
バークレイズキャピタル証券 ディレクター 鈴木裕彦
長島・大野・常松法律事務所 弁護士 簗瀬捨治
NTTデータ グローバル推進担当部長(ADB SF2コンサルタント)
(ABMF SF2の取組みについて)
Q&A
【懇親会】
時間:19:00〜 会場:大隈会館一階「楠亭」 会費:3,000円
【共催】
早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所
東京証券取引所グループ
【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
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■2010年度
2011/01/17 |
韓国債券市場セミナー [第2回 日・韓AMBF(アセアン+3ボンドマーケットフォーラム)関連会合] |
【時間】13:00〜18:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第一会議室(8号館寄り)
【ご挨拶】
犬飼重仁(早稲田大学法学学術院教授・ADBコンサルタント)
【報告者とテーマ】
◆韓国の債券市場について (I)
SeiWoon Hwang(Research Fellow, KCMI)
「Korean Bond Market Outlook for 2011」
PilKyu Kim(Research Fellow, KCMI)
「ABS Market in Korea」
Heejin Noh(Research Fellow, KCMI)
「Vitalizing High-yield Bond Market in Korea」
Hyun Suk(Research Fellow, KCMI)
「Asian Common Offshore Bond Market and Monetary Stability Issues」
◆韓国の債券市場について (II)
SungHwan Yoon(Korea Financial Investment Association)
「Free Bond Market by KOFIA」
YunSaeng Kim(Korea Exchange)
「Government Bond Market and KRX」
JongHyung Lee(KSD)
「Securities Settlement in Korea」
◆日本の債券市場 -- Recent Development and Comments
伊藤 豊(東証グループ・TOKYO AIM取引所 COOSenior Officer, Corporate Strategy Department & Listing Department, 東京証券取引所)
「TOKYO PRO-BOND Market」
椎名隆一(日本証券業協会 国際部 部長)
「Vitalizing Japanese Corporate Bond Market」
犬飼重仁(早稲田大学法学学術院教授・ADBコンサルタント)
「Asian Inter-regional Bond Market」
【懇親会】
フォーラム終了後、19:00より、大隈会館一階楠亭にて懇親会を行います。[会費3,000円]
【主催】
早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所
東京証券取引所グループTOKYO AIM取引所
【共催】
ABMF-J/ABMF-K
(同時通訳有(日本語・韓国語))
【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
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2010/11/16 |
早稲田大学グローバルCOE+東京証券取引所グループ+アジア資本市場協議会共催 『アジア・東京 債券市場創設フォーラム』 〜アジアと日本の金融資本市場の発展のために〜 |
【時間】13:00〜18:40
【場所】早稲田大学 早稲田キャンパス 大隈大講堂
【趣旨説明】
2010年4月に早稲田大学GCOEより公表した「アジア域内プロ向け国際債市場」とその日本国内版である「我国プロ向け公募債市場」の創設提言は、関連省庁よりの支持を頂くとともに、各関連省庁より官邸に対して、国内のプロ向け債券市場の創設を後押し、ユーロ市場に伍していくことを目指すプロ向け社債発行・流通市場の整備が提案された。それらを受けて、金融関係では「プロ向け社債発行・流通市場の整備」を含む我が国の新成長戦略が、本年6月18日の閣議で正式決定され即日公表された。
同戦略では、「ユーロ市場と比肩する市場を我が国に実現するため、プロ向け社債発行・流通市場を整備する」ことと、「金融自身も成長産業として発展できるよう、市場や取引所の整備、金融法制の改革等を進め、ユーザーにとって信頼できる利便性の高い金融産業を構築することによって、金融市場と金融産業の国際競争力を高める」と、明確に述べられている。また、新成長戦略に添付された成長戦略実行計画(工程表)の金融戦略部分の最初には、早期実施事項(2010年度に実施する事項)として「プロ向け社債発行・流通市場の整備」が掲げられた。
これを受けて、早稲田大学の研究会メンバーでもある東京証券取引所グループでは、債券・MTNの東京リスティング市場創設に向けて準備を進めているところである。
一方、アジア域内の現地通貨建て債券市場の育成と域内民間貯蓄を市場に振り向けることを目的として「ASEAN+3アジア債券市場イニシアチブ」(ABMI:アセアン10カ国と日・中・韓の枠組み)が、2003年のASEAN+3財務大臣会議で合意、設立され、このABMIの枠組みのもと、去る9月28日には、域内の官民(ADB、域内各国の当局者及び金融資本市場専門家)の協力によって、「ASEAN+3債券市場フォーラム(ABMF)」の第一回の会合が東京で開催され、取引規制や市場慣行の調和調整のあり方についての討議が行われたが、域内共通のプロ向けのホールセール市場創設の重要性が共通の認識(ヴィジョン)となり、クロスボーダー/インターリージョナルの域内債券取引の円滑化とコスト削減のため、域内市場共通の基準の確立と慣行の標準化を目指して、ABMFの活動がスタートしたところである。
このABMI/ABMFの活動は、我が国におけるプロ向け債券市場創設の動きと、まさに整合的であり、早稲田大学GCOE・東京証券取引所グループ・アジア資本市場協議会は、相互に協力して、ABMFの活動に協力しつつある。
従って、今回のフォーラムでは、これらの動きをご参加の皆様に全体としてご理解いただくべく、第1部では、日本の新成長戦略の柱の一つである東証グループの新リスティング市場の検討状況と、その背景としての早稲田GCOE提言の説明、そしてその大前提となった2008年のプロ向け市場法制整備の意義についての説明を中心に行い、第2部では、ABMI/ABMFの動きを中心に、財務省及びABMFの関係者の方々によるパネルディスカッション、そして最後の第3部のパネルディスカッションでは、アジアと日本の新市場の重要性について、自由に語り合うことしたい。
【プログラム】
13:00 | 開会 | | | 【開会挨拶】 | 13:10-13:25 | 東京証券取引所グループ 取締役 兼 代表執行役社長 斉藤 惇 | 13:25-13:30 | 早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所所長 教授 上村達男 | | | 【第一部: 新リスティング市場について】 | 13:30-13:45 | 「早稲田大学GCOEの新市場創設提言」 早稲田大学教授 犬飼重仁 | | | 13:45-14:10 | 「東証グループの新市場創設に向けた検討状況」 東証グループ(TOKYO AIM取引所COO) 伊藤 豊 | | | 14:10-14:30 | 「新市場創設の意義」 バークレイズキャピタル証券 鈴木裕彦 | | | 14:30-14:50 | 「プロ向け市場法制整備と新成長戦略」 金融庁総務企画局総務課長 三井秀範 | | | 14:50-15:10 | 「成長資金の円滑な調達環境の整備」 経済産業省経済産業政策局産業資金課長 土本 一郎 | | | 15:10-15:30 | 休憩 | | | 【第二部: ABMI/ABMFの活動について】 | 15:35-15:50 | 基調報告1「ABMIとABMFの意義について」 財務省国際局地域協力企画官 岩井和司 | | | 15:50-16:10 | 基調報告2「ABMFの活動について」 アジア開発銀行エコノミスト・地域経済統合室(OREI)所属 山寺 智 (マニラよりビデオコンフェレンス方式による参加) | | | 16:10-16:30 | 基調報告3「ABMFへの韓国の対応」 韓国資本市場研究院リサーチフェロー(ABMF サブ・フォーラム2メンバー) ヒョン・スク | | | 〔パネルディスカッション〕 | 16:30-16:40 | モデレータによる補足 早稲田大学 犬飼重仁(ADBコンサルタント) | | | 16:40-17:00 | ABMF サブ・フォーラム1 議長 東証グループ (TOKYO AIM取引所COO)伊藤 豊 日本証券業協会 国際部 部長 椎名隆一 (上記6名によるパネル) + Q&A | | | 17:00-17:15 | 休憩 | | | 【第三部: パネルディスカッション-アジアと日本の新市場の重要性】 | 17:15-18:35 | 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 早稲田研究会共同座長 簗瀬捨治 東証グループ(TOKYO AIM取引所COO) 伊藤 豊 バークレイズキャピタル証券 引受審査部ディレクター 鈴木裕彦 野村証券キャピタルマーケット部マネージング・ディレクターDCM担当 東 正憲 大和証券キャピタル・マーケッツ(株)グローバル・マーケッツ業務部部長 吉田 聡 みずほ証券 グローバルリサーチ本部 本部長代理 安藤 毅 早稲田大学大学院(三菱UFJ信託銀行) 坂東洋行 日立製作所 財務二部担当部長(発行体の立場から) 藪田敬介 総合研究開発機構元主任研究員(機関投資家の立場から) 玉木伸介 韓国資本市場研究院リサーチフェロー ヒョン・スク 早稲田大学教授 犬飼重仁 + Q&A | | | 18:35-18:40 | 閉会のご挨拶 早稲田大学法学学術院教授 (早稲田大学GCOE研究所所属) 犬飼重仁 | | | 18:40 | 閉会 | | | 19:00- | 懇親会(会費:3,000円・会場:リーガロイヤルホテル東京 2F「ダイヤモンド」) |
【司会・進行】
犬飼重仁 (早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所所属、早稲田大学教授)
【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
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■2009年度
2010/02/09 |
アジア・デットリスティング研究会 [第1回] |
【時間】18:00〜20:45
【場所】長島・大野・常松法律事務所会議室
詳しくはこちらをご覧ください
・趣旨説明
・これまでの検討と当初提言内容についての報告
・メンバー紹介
・自由討議
【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
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2009/11/28 |
アジアMTN(ミディアムターム・ノート)プログラムとアジア資本市場法規制等市場インフラに関する国際フォーラム |
【時間】09:30〜18:45
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 8号館地下一階B102教室
フォーラム取材レポート・議事録はこちらをご覧ください
【報告者】
玉木伸介(年金積立金管理運用独立行政法人審議役・企画部長)
犬飼重仁(早稲田大学法学学術院教授)
鈴木裕彦(バークレイズ・キャピタル証券株式会社ディレクター)
安藤 毅(みずほ証券 グローバル投資銀行部門 資本市場グループ副グループ長)
木村 裕(日興コーディアル証券株式会社 投資銀行本部資本市場業務部ディレクター)
工藤克典(野村證券 顧問)
簗瀬捨治(早稲田大学研究院教授、弁護士)
中塚富士雄(格付投資情報センター(R&I)市場研究室長)
吉田 聡(大和証券SMBC(株)商品業務部 部長)
Hyun, Suk(アジア開発銀行コンサルタント・韓国銀行金融研究チーム 課長・エコノミスト, 早稲田大学客員主任研究員)
【挨拶】
東 伸行(国際協力銀行JBICアジア大洋州ファイナンス部長)
【司会】
犬飼重仁(早稲田大学法学学術院教授)
【趣旨】
早稲田大学大学院法学研究科では2008年春、JBICより「アジア版MTN(Medium Term Note)プログラムの実行可能性に関する調査」を受託し、一年にわたり第1・第2フェーズの調査を実施し、2009年4月受託研究報告書をJBICに提出したが、JBICの特段のご厚意により、本受託研究報告書の内容を、広く資本市場関係者・研究者等に向けて公表できることとなった。これを受けて、調査研究と提言の内容につき広く資本市場関係者と研究者各位にご披露させて頂くことを目的として、研究会メンバー各位のご協力の下、2009年11月28日、フォーラム開催の運びとなった。
発行体の資金ニーズに合わせて随時機動的に債券発行が可能となる「アジアMTNプログラム」の促進と関連の法規制システムの整備は、我が国およびアジアの機関投資家の、自国通貨建てを含む優良なアジア投資機会を、合理的なコストでシステマティックに拡大する契機となる。今後それにより、調達手段と調達ソースの多様化と安定化・低コスト化が実現し、アジア域内の経済成長の更なる促進と、アジア独自の(かつ将来「世界標準」となりうる)金融資本市場と市場インフラの形成とさらなる発展に貢献すると期待される。
【懇親会】
会場:大隈会館一階「楠亭」
会費:3000円
着席での懇親会となります。
【主催】(共催)
早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所
国際協力銀行(JBIC)
アジア資本市場協議会(CMAA)
【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
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2009/04/27 |
ABMIの現状:ASEAN+3における証券決済と共通債券市場の検討について |
【時間】18:00〜
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館219号室
【要旨】
ADB山寺智様がご担当されているGOE(Group of Experts)での、証券決済に関する検討と、今後、検討を行っていかれる共通債券市場創りについて、お話をいただきます。
山寺様のお話は、具体的には、GOEで検討をされている a)地域決済機関のモデル、b)域内の証券決済に関する障害とその除去、そして、共通債券市場創りに関する検討課題などについてです。
その後、パネルディスカッション、そしてそのあとは、関係者の皆様からのご意見を頂きます。
【報告者とテーマ】
山寺智様(アジア開発銀行)
ABMI Update: Discussion on security settlements and harmonization of bond standards in ASEAN+3
ABMIの現状:ASEAN+3における証券決済と共通債券市場の検討について
【パネルディスカッション】
アジア共通債券市場への戦略
ADB 山寺智様
バークレイズキャピタル 鈴木裕彦様
早稲田大学 犬飼重仁教授
早稲田大学 Hyun Suk GCOE客員主任研究員・ADBコンサルタント・前国際協力銀行(JBIC) ABMI Specialist
【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
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■2008年度
2009/01/17 |
早稲田大学GCOE―韓国金融監督院(FSS)東京事務所 共催 日・韓 金融資本市場法制フォーラム |
【時間】13:30〜18:45
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階会議室
参加申し込み制となっております。
(どなたでもお申し込みできます)
詳しくはこちらをご覧ください。
※なお、今回のフォーラムは、完全な公開フォーラムではなく、事前のお申し込みによるご招待方式(参加費:無料)とさせていただきます。なお、会場の都合上、ご招待者は50名に限らせていただきます。
(同時通訳有(日・韓))
【対象】お申し込みは締め切りました。
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2008/11/16 |
北京金融会議 |
【時間】8:30〜18:30
【場所】中国社会科学院国際会議場
会議の内容はこちら(PDF形式)
北京金融会議論文集(PDF形式)
(同時通訳有(日本語・中国語))
【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
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2008/09/08 |
早稲田大学グローバルCOE アジア資本市場フォーラム 「アジア共通の資本市場の可能性」 |
【時間】13:30〜18:00
【場所】早稲田大学18号館(総合学術情報センター)国際会議場 3階 第一会議室
詳しくはこちらをご覧下さい
【主催】
早稲田大学グローバルCOE ≪企業法制と法創造≫総合研究所
(同時通訳有(英語・日本語))
【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
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