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中国国家機関との研究交流

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金融ADR・オンブズマン研究 研究と活動と成果

アジア資本市場法制研究-シリーズ研究の研究活動とその成果

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Capital Markets Association for Asia (CMAA)

中間プレゼン資料
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金融・資本市場と法 金融・資本市場と法

6- 1 . 金融・資本市場法・全般

■2012年度
2013/02/19 <緊急企画>「イギリス会社法・金融規制法の最新動向」−注目されるArad教授によるStewardship Codeの解説−
【時間】13:20〜18:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 26号館(大隈記念タワー)地下 多目的講義室
【司会・コメンテーター】
上村達男教授(早稲田大学)

【報告者】(報告順)
Dr. Arad Reisberg (ロンドン大学(UCL))
小田博教授(ロンドン大学(UCL))
河村賢治准教授(関東学院大学)

【プログラム】
13:20- 開会の辞 上村達男教授
13:30- テーマ:
報告者:
The UK Stewardship Code: On the Road to Nowhere?
Dr. Arad Reisberg
15:00- 質疑応答
15:30- 休憩
15:50- テーマ:
報告者:
イギリス法における契約・定款解釈原理の最近の動向
小田博教授
16:35- テーマ:
報告者:
イギリスの新しい金融規制システム(特にツインピークス型アプローチについて)
河村賢治准教授
17:20- 質疑応答
17:50- 閉会の辞 上村達男教授

※お席に若干余裕がある為追加募集いたします。
(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。


■2011年度
2011/12/10 上海証券取引所副総経理 周勤業氏講演会
【時間】10:00〜12:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 8号館B102教室
【概要】
中国資本市場の現状と未来

【講演者とテーマ】
周勤業氏 (上海証券取引所副総経理)
「中国資本市場の挑戦とチャンス」

【司会・コメント】
上村達男(早稲田大学教授)

【通訳】
呉き氏(上海証券取引所 公司管理部 経理)

(逐次通訳有(日本語・中国語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2011/10/29 韓国商法改正セミナー
【時間】10:00〜17:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 9号館5階第1会議室
【概要】
 今般、韓国では、商法・会社法の大改正が行われました。この改正韓国商法は、わが国の影響を多分に受けております。本セミナーでは、韓国商法の改正において中心的な役割を果たされた研究者の方々を招聘して、現在の同国における商法および企業をめぐる最新の状況についてご紹介いただく予定です。
 内外の研究者、院生、学生に開かれた研究会ですので、お誘い合わせのうえご参加ください。

【プログラム】
10:00〜10:10 開会挨拶
早稲田大学法学研究科グローバルCOE企業法制と法創造総合研究所所長 上村達男氏

10:10〜10:20 趣旨説明
早稲田大学法学学術院教授 尾崎安央氏

10:20〜11:20
忠北大学校法学專門大学院教授 宋 鐘俊氏
「韓国の改正会社法の大変化と今後の課題」

11:20〜12:20
全南大学校法学專門大学院教授 金 淳錫氏
「韓国商法上の企業類型、種類株式、社債制度の新たな展開」

13:20〜14:20
慶熙大学校法学專門大学院教授 権 載烈氏
「改正商法上国際的潮流との調和を追求する規定に関する考察−会計制度を中心に−」

14:20〜15:20
檀国大学校法科大学教授 楊 萬植氏
「韓国の改正会社法と支配構造の変化」

15:40〜17:00 パネルディスカッション

17:45〜 懇親会(会場:大隈会館1階「楠亭」 会費:1,500円)
(逐次通訳有(日本語・韓国語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。


■2010年度
2011/01/13 英国金融制度改革セミナー「英国の金融制度改革の現状とコーポレート・ガバナンス−現場からの最新情報−」
【時間】13:30〜17:30(変更になりました)
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 8号館303-305会議室
【報告者】
リチャード・フレック(Richard Fleck)氏
(ハーバートスミス法律事務所パートナー)

フレック氏はハーバートスミス法律事務所パートナーであり、国際的にもっとも著名な法律家である。その活動は世界各国に及び、米国フォーチュン1000社の法務部長が選ぶ唯一の米国外弁護士。専門はM&Aであるが、イングランド銀行検査役、英国会社法改正、APB議長として会計基準の策定に関与、FSAの諮問委員会委員等の要職を歴任する。英国のコーポレート・ガバナンス改革の担い手であるFinancial Reporting Council1(FRC)のdirector・Audit Board委員長の重責にあり、今もっともお話しを聞きたい専門家である。

【演題】
「英国の金融制度改革の現状とコーポレート・ガバナンス−現場からの最新情報−」

【プログラム】
13時30分 開会挨拶
上村達男(GCOE拠点リーダー−共同司会)

13時35分 セミナーの趣旨と若干のコメント
小田博(ロンドン大学ユニバーシティカレッジ教授−共同司会)

13時50分 フレック氏による講演100分程度

15時30分 −コーヒーブレーク−

15時45分 コメンテーターによるコメント
司会(上村達男・小田博)
@河村賢治(関東学院大学准教授)
A坂東洋行(早稲田大学大学院後期課程・三菱UFJ信託銀行)
B渡辺宏之(早稲田大学法学学術院教授)

16時30分 フレック氏による回答とパネルディスカッション

17時30分 閉会

【懇親会】
リーガロイヤルホテル東京4階「カトレア」
会費:3000円

【主催】早稲田大学GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所

【共催】ハーバートスミス法律事務所
(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2010/11/15 シンポジウム「英米の金融制度改革を検証する −日本はどのように受け止めるべきか−」
【時間】13:00〜18:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 大隈小講堂
オバマ大統領の金融制度改革と英国保守党の金融制度改革の双方を比較検討し、問題の所在を深く検証する。一貫してこの問題を追及してきた若手研究者による、最新の状況を踏まえた研究成果を公表する。そのうえで、日本としてこうした英米の制度改革をいかに評価すべきなのか、また日本自身がなすべきことに対する示唆はないのか、を論議する。

【プログラム】
13:00 挨拶
上村達男(GCOE研究所所長、早稲田大学教授)
13:05 英国における金融制度改革―米国法との対比において―
河村賢治(関東学院大学准教授)
13:50 ドッド・フランク法―総論と各機構改革―
坂東洋行(早稲田大学大学院後期課程・三菱UFJ信託銀行)
14:35 デリバティブとファンド規制
渡辺宏之(早稲田大学法学学術院教授<GCOE>)
15:20 ―コーヒーブレーク―
15:35 証券化・格付け・その他の証券規制改革
若林泰伸(國學院大學准教授)
16:10 コメンテーターによるコメント各15分
池尾和人(慶応義塾大学教授)
黒沼悦郎(早稲田大学教授)
松尾直彦(西村あさひ法律事務所弁護士・ニューヨーク州弁護士・東京大学客員教授)
16:55 報告者とコメンテーターによるシンポジウム
司会・上村達男
18:30 閉会


【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2010/09/22 <緊急企画>英国金融規制改革セミナー −再び、マケルダウニー教授を迎えて−
【時間】13:30〜17:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 8号館308教室
ジョン・マケルダウニー(英国ウォーリック大学教授)
「英国の金融規制における予防原則と規制改革」

 金融危機とはあくまでも「法」の問題である。オバマ大統領がリードしたアメリカの金融規制改革はその全貌が明らかになっているが、イギリスのそれは労働党政権下の規制改革論議とはかなり様相を異にしているかにも見える。
 このたび、GCOEでは昨年に三回にわたって実施した「英国に学ぶシリーズ」のいわば続編として、「英国の金融規制における予防原則と規制改革」と題して英国ウォーリック大学教授のジョン・マケルダウニー教授に再登場していただき、教授による報告と質疑応答を実施する。昨年9月に実施された同教授による「英国金融・資本市場改革と公益−金融危機は英国の行き方を変えるのか」は非常に好評であったが、今回はその後の英国の状況について報告いただくものである。
 同教授は英国行政法の専門家であるが、かつてダイシーが英国には行政法はない、としたその伝統を受け継いで、行政法の専門家は個別問題に精通しており、英国での影響力にも大きなものがある。マケルダウニー教授は、環境法についても造詣が深く、環境法分野の近時のキーワードである予防原則(十分な証明ができなくても起こりうる厄災の蓋然性が高い場合には、予防的に規制を用意するとの発想)との関係で金融・資本市場改革を論じようとする点は非常に注目される。
 多くの方々のご参加を期待したい。

上村達男(GCOE≪企業法制と法創造≫総合研究所所長、早稲田大学法学部教授)

【プログラム】
13:30開会の辞
上村達男(GCOE総合研究所所長、早稲田大学教授−司会)
13:35 ジョン・マケルダウニー氏 (英国ウォーリック大学教授)
「英国の金融規制における予防原則と規制改革」
15:10 〜コーヒーブレーク〜
15:25 パネル・ディスカッション
[司会] 上村達男
[コメンテーター]
石黒徹氏 (森・濱田松本法律事務所弁護士)
黒沼悦郎氏 (早稲田大学法務研究科教授)
坂東洋行氏 (早稲田大学大学院<三菱UFJ信託銀行>)
犬飼重仁氏 (早稲田大学法学学術院教授<GCOE>)
河村賢治氏 (関東学院大学准教授) ※質問状による参加
17:30 閉会


【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。


■2009年度
2010/02/08 シンポジウム「公開会社法の意義を検証する 企業社会と市民社会の基本法へ−民事法の呪縛を解けるか」
【時間】13:00〜18:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス18号館 井深ホール
 公開会社法は、資本市場の「買い手」「売り手」の投資家、そして買ったあとの概念である株主の一切を対象とする企業法制である。株主はいつでも「売り手」たりうる点で、投資家としての対応が不可欠な存在でもある。
 投資家も株主も個人ないし個人への厳しい受託者責任を負担する機関投資家であることにこだわる欧米において、資本市場とは市民社会そのものであり。資本市場と一体の株式会社法制は国民経済、国民生活の中核をなす法制である。
 金商法の目的である公正な価格形成は、そこで取引される有価証券の発行母体である株式会社にとって生命線というほどの重要性を有する。株式会社のガバナンスはその価値に貢献するために努めるべき責務を負っている。
 株式会社法制を昔風の民事法の枠組みでのみ捉える発想が、有価証券報告書も教えない会社法の存続を許し、企業法制を教えない司法研修所の存在を当然視してきた。
 本シンポジウムにおいては、その意義について混乱が生じているかに見られる公開会社法制の社会的意義とその具体的内容をめぐって議論を深めたいと考える。

*公開会社法要綱案11案とその概要(補正版)についてはこちらを参照。

【司会】
上村達男(早稲田大学教授、グローバルCOE拠点リーダー)

【プログラム】
13:00
挨拶 上村達男
13:05

民主党の公開会社法について
峰崎直樹(財務副大臣、民主党公開会社法PT顧問)
13:35 日本企業のガバナンスに何が欠如しているのか
池尾和人(慶應義塾大学教授)
14:05 公開会社法の社会的意義と企業法制理念の転換
上村達男
14:35 上場会社の財務情報の信頼性向上と公開会社法について
吉田慶太(公認会計士協会常務理事<会社法改正対策プロジェクトチーム座長>)
15:05 −コーヒーブレーク−
15:20 公開会社法−具体的構想及び内容をめぐる問題点−
上村達男
15:55 公開会社法と結合企業法制
尾崎安央(早稲田大学教授)
16:30 パネルディスカッション
パネリスト
稲葉威雄(弁護士、元早稲田大学法務研究科教授、元広島高裁長官、元法務省参事官・審議官)
石黒徹(弁護士−森・浜田・松本法律事務所)
末村篤(日本経済新聞特別編集委員)
18:00〜
18:30
終了予定

*レセプションは予定しておりません。

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2010/01/21 早稲田大学グローバルCOE特別企画 (第三回)
セミナー《英国から見る金融・法・会計・経営の現状と展望》
【時間】13:00〜18:00(予定)
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 8号館303-305会議室
第三回
英国の経営機構−取締役会を中心に−


【報告者とテーマ】
「英国企業の取締役会とCEOの役割と機能−その実像に迫る−」
ジョン・ロバーツ(John Roberts)氏(シドニー大学教授、元ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネススクール講師)

※英国でもっとも著名なビジネススクールにおいてコーポレート・ガバナンスに関する講義を行い、きわめて多くの業績を公表している。この道の専門家。


「M&A時に おける取締役会とCEOの役割と機能−英国、米国、欧州諸国の対比において−」
サイモン・デーキン(Simon Deakin)氏(ケンブリッジ大学法学部教授)

*デーキン教授は労働法、会社法、私法、法の経済学を専攻される。コーポレート・ガバナンスの専門家。英国・EUの様々な分野で大活躍されている。同志社大学、京都大学でも講義を持ったことがある。


「独立取締役の役割と実際の行動について−英国、米国、日本の比較において−」
ジョン・ブキャナン(John Buchanan)氏(ケンブリッジ大学ビジネスリサーチセンター講師)

*ロイズでの勤務経験を経て、住友銀行、大和SBCM勤務の経験のある知日派で、ケンブリッジ大学の著名なビジネススクールで教鞭を執る。


【パネリスト】
ジョンロバーツ氏
サイモン・デーキン氏
ジョン・ブキャナン氏
簗瀬捨治氏(弁護士−長島・大野・常松法律事務所)
渡辺宏之氏(早稲田大学法学学術院教授)
河村賢治氏(関東学院大学准教授)
矢内裕幸氏(早稲田大学GCOE非常勤客員教授、Spirit of SHINISE協会理事長)
上村達男氏(早稲田大学法学学術院長・法学部長 GCOE総合研究所所長)

【司会】
上村達男氏

【企画責任者】
矢内裕幸氏


※早稲田大学グローバルCOEでは、特別企画として三回シリーズのセミナー《英国から見る金融・法・会計・経営の現状と展望》を開催致しました。

第一回 2009年9月18日(木)
英国金融・資本市場規制と公益−金融危機は英国の行き方を変えるのか−

第二回 2009年10月22日(木)
英国の金融危機対応と会社法の現状

第三回 2010年1月21日(木)
英国の経営機構−取締役会を中心に−

詳細はこちらのページをご覧ください

(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2009/10/22 早稲田大学グローバルCOE特別企画 (第二回)
セミナー《英国から見る金融・法・会計・経営の現状と展望》
【時間】13:00〜17:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階会議室
第二回
「英国の金融危機対応と会社法の現状」


【報告者】
リチャード・フレック(Richard Fleck)氏(ハーバートスミス法律事務所パートナー)

*フレック氏はハーバートスミス法律事務所パートナーであり、国際的にもっとも著名な法律家である。その活動は世界各国に及び、米国フォーチュン1000社の法務部長が選ぶ唯一の米国外弁護士。専門はM&Aであるが、イングランド銀行検査役、英国会社法改正、APB議長として会計基準の策定に関与、FSAの諮問委員会委員等の要職を歴任する。

【コメント】
渡辺宏之(早稲田大学法学学術院教授)
河村賢治(関東学院大学准教授)

【司会】
上村達男(早稲田大学GCOE総合研究所所長)

【プログラム】
ご挨拶 13:00〜
上村達男(早稲田大学GCOE総合研究所所長)
小田博(ロンドン大学ユニバーシティカレッジ教授)

第一部講演 13:15〜
「金融危機と英国の対応」
リチャード・フレック教授(ハーバートスミス法律事務所パートナー)
(コメント:渡辺宏之、河村賢治)

コーヒーブレーク 15:00〜

第二部講演 15:15〜
「英国企業法制の動向について」
リチャード・フレック教授(ハーバートスミス法律事務所パートナー)
(コメント:渡辺宏之、河村賢治)

第三部
「日本からのメッセージ 早稲田GCOE宣言をめぐって」
上村達男
(コメント:リチャード・フレック、小田博)

終了予定 17:30


※早稲田大学グローバルCOEでは、特別企画として三回シリーズのセミナー《英国から見る金融・法・会計・経営の現状と展望》を開催致しました。

第一回 2009年9月18日(木)
英国金融・資本市場規制と公益−金融危機は英国の行き方を変えるのか−

第二回 2009年10月22日(木)
英国の金融危機対応と会社法の現状

第三回 2010年1月21日(木)
英国の経営機構−取締役会を中心に−

詳細はこちらのページをご覧ください

(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2009/09/18 早稲田大学グローバルCOE特別企画 (第一回)
セミナー《英国から見る金融・法・会計・経営の現状と展望》
【時間】13:00〜18:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 小野記念講堂
第一回
「英国金融・資本市場規制と公益−金融危機は英国の行き方を変えるのか−」


【報告者】
ジョン・マケルダウニー(John McEldowney)氏(イギリス ウォーリック大学教授)

【コメント】
戒能通厚(早稲田大学法学学術院教授)
簗瀬捨治(弁護士、早稲田大学客員上級研究員兼研究院教授)
河村賢治(関東学院大学准教授)

【司会】
上村達男(早稲田大学GCOE総合研究所所長)

【要旨】
第一回の講演者としてお招きするマケルダウニー教授は、行政法の専門家ですが、イングランド銀行の歴史と現状に関して深い見識を有しており、また近時は金融危機とFSAのあり方等についても影響力のある論文を執筆されています。本セミナーでは、この分野で英国的なるものの本質に迫りたいと考えます。


【プログラム】
ご挨拶
上村達男(早稲田大学GCOE総合研究所所長)
戒能通厚(早稲田大学法学学術院教授)

第一部講演
「イングランド銀行の展開とその後の英国における金融と公益の意義について」
ジョン・マケルダウニー教授(イギリス・ ウォーリック大学)
(コメント:簗瀬捨治、河村賢治、戒能通厚)

第二部講演
「最新の英国における金融制度改革論議について」
ジョン・マケルダウニー教授
(コメント:簗瀬捨治、河村賢治)

第三部
「日本からのメッセージ 早稲田GCOE宣言をめぐって」
上村達男
(コメント:ジョン・マケルダウニー、簗瀬捨治、河村賢治、戒能通厚)

全体コメント
戒能通厚


※早稲田大学グローバルCOEでは、特別企画として三回シリーズのセミナー《英国から見る金融・法・会計・経営の現状と展望》を開催致しました。

第一回 2009年9月18日(木)
英国金融・資本市場規制と公益−金融危機は英国の行き方を変えるのか−

第二回 2009年10月22日(木)
英国の金融危機対応と会社法の現状

第三回 2010年1月21日(木)
英国の経営機構−取締役会を中心に−

詳細はこちらのページをご覧ください

(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2009/08/08 早稲田大学グローバルCOE緊急シンポジウム
「オバマ大統領の金融規制改革案を検証する〜日本は何を発信すべきか」
【時間】11:00〜18:00(予定)
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス14号館B-101
【プログラム】
11:00
〜11:10
挨拶・司会  上村達男(GCOE拠点リーダー、法学部長)
11:10
〜11:50
「金融規制改革の方向性」
報告者 河村賢治(関東学院大学准教授)
11:50
〜12:30
「伝統的な証券規制の改革」
報告者 若林泰伸(国学院大学准教授)
 −昼食休憩−
13:30
〜14:10
「住宅ローン市場規制と消費者保護〜消費者金融保護庁の構想」
報告者 坂東洋行(金融機関ポートフォリオマネージャー、早稲田大学大学院博士後期課程)
14:10
〜14:50
「証券化市場規制と格付会社規制」
報告者 久保田安彦(大阪大学准教授)
14:50
〜15:30
「ヘッジファンド規制とデリバティブ規制〜金融イノベーションの進展と公開(上場)会社法制への挑戦」
報告者 渡辺宏之(早稲田大学教授)
15:30
〜15:45
−コーヒーブレーク−
15:45
〜16:10
コメント  黒沼悦郎(早稲田大学法務研究科教授)
16:10
〜16:35
コメント  松尾直彦(東京大学客員教授・元金融庁金融商品取引法令準備室長兼法務室長)
16:35
〜18:00
シンポジウムと質疑  報告者とコメンテーター全員
 終了後 リーガロイヤルホテル東京でレセプション(参加費 3,000円)


【対象】Web上からのご登録は締め切りました。


■2008年度
2009/01/31 <緊急シンポジウム>
アメリカ発金融危機の総点検−日本からのメッセージ
【時間】13:00〜18:00
【場所】早稲田大学 早稲田キャンパス 18号館 井深大記念ホール
各界の最高権威による問題提起型企画であり、その内容を英文で海外発信する予定です。
参加無料ですが、事前登録を必要とします。

【プログラム】
13:00〜挨拶:上村達男
13:05〜菅野雅明(JPモルガン証券チーフエコノミスト−金融最前線から)
「『100年に1度の危機』の展望と政策対応」
13:45〜原田靖博(R&I会長−格付け機関から)
「格付会社総点検==米国と日本」
14:25〜簗瀬捨治(長島大野常松法律事務所−国際弁護士から)
「アメリカ発金融危機をもたらした法的基盤」
 コーヒーブレーク(15分)
15:20〜原丈人(デフタ・パートナーズグループ会長−アメリカを知り尽くした経営者から)
「公益資本主義と新基幹産業再生」
16:10〜大森泰人(金融庁−金融当局から)
「市場型金融システムの再構築」
16:50〜上村達男(GCOE拠点リーダー・早稲田大学法学部長−比較法の観点から)
「法的問題としての金融危機」
17:20〜パネルディスカッション


【司会】
上村達男(GCOE拠点リーダー・早稲田大学法学部長)
犬飼重仁(GCOE専任教授・早稲田大学法学学術院教授)

【レセプション】
時間:18:45〜
会場:リーガロイヤルホテル東京
会費:3000円
シンポジウム終了後に開催します。シンポジウムと一緒にお申し込みください。

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。

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