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企業と労働・環境 企業と労働・環境

5-3 . 企業・市民社会と新たな社会法

■2012年度
2013/01/12 2012年度第5回社会法研究会
【時間】14:00〜18:00
【場所】7号館204教室
【報告者@】池谷秀登氏(帝京平成大学教授)
【テーマ】「(仮)生活保護の現状と理論的・実務的課題」

【報告者A】島田陽一氏、菊池馨実氏(早稲田大学教授)
【テーマ】「『新たな社会法』構築の意義―労働法、社会保障法それぞれの視点から」

この研究会は非公開となっております。

【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
2013/01/08 第4回社会法研究会「イギリスにおける労働市場と社会保障法制」
【時間】16:30〜18:00
【場所】早稲田キャンパス8号館303会議室
【報告者】サイモン・ディーキン(Simon Deakin)氏(ケンブリッジ大学教授)
【テーマ】「イギリスにおける労働市場と社会保障法制(仮題)」

イギリスにおける労働法・社会保障法研究の第1人者と目されるケンブリッジ大学のサイモン・ディーキン教授に、イギリスにおける労働市場のしくみおよび社会保障法制の現状と課題等をお話しいただきます。多くの方のご参加をお待ちしております。
(逐次通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2012/06/23 2012年度第2回社会法研究会
【時間】14:00〜18:00
【場所】早稲田キャンパス 9号館5階第1会議室
【報告者】葛西まゆこ氏(東北学院大学准教授)
【テーマ】「憲法学における社会権の理論動向」
【報告者】丸谷浩介氏(佐賀大学教授)
【テーマ】「イギリス福祉改革法にみる求職者支援法の課題」

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
2012/04/21 2012年度 第1回 社会法研究会
【時間】10:00〜12:00
【場所】早稲田キャンパス8号館303会議室
【報告者】菊池馨実氏(早稲田大学教授)
【テーマ】「『税と社会保障の一体改革』成案への提言」
【報告者】島田陽一氏(早稲田大学教授)
【テーマ】「雇用政策研究会報告『持続可能な活力ある社会を実現する経済・雇用システム』をうけて」

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。


■2011年度
2012/01/07 早稲田大学社会法研究会「新たな所得保障制度―ワークフェアとベーシック・インカム―」
【時間】14:00〜18:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第1会議室
近年民主党政権下で進められている税と社会保障の一体改革は、我が国の社会保障制度に大きな変革をもたらす可能性を秘めた制度改革である。この改革は最低保障年金の創設等、社会保障法学が対象としてきた制度の中でも、特に所得保障制度に大きな影響を与える。このような現実の制度改革に学問的視座を与える上で有効な議論が、ベーシック・インカム論である。ベーシック・インカム論は制度としての実現可能性という側面のみならず、新たな所得保障制度の理念を構築する契機を与えてくれる。またベーシック・インカム論は、それと対置されるワークフェアとともに、生活において所得と労働の関係をどのように考えるか、という問題を中心に据えており、新たな社会法を掲げる本グループが取り組むべきテーマである。
武川正吾教授は社会学及び社会政策学の視点、秋元美世教授は社会保障法学及び社会福祉学の視点から、国際比較の観点を踏まえつつ、所得保障制度改革に対する多様な見方の提示が期待される。
皆様のご参加をお待ちしております。

【報告者】武川正吾氏(東京大学教授)
【テーマ】「社会保障制度に係わるベーシックインカムの論点」

【報告者】秋元美世氏(東洋大学教授)
【テーマ】「権利の観点から見たベーシックインカム」

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2011/10/29 2011年度 第2回 社会法研究会 「社会保障における雇用の位置」
【時間】14:00〜17:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303会議室
【報告者】
西谷敏氏(大阪市立大学名誉教授)
「労働の意義と今後の福祉国家」

【報告者】
水島郁子氏(大阪大学准教授)
「失業・貧困と社会保障−求職者に対する所得保障を中心に」

本研究会では、近著においてディーセント・ワーク等の視点から働くことの意味を問い直した西谷敏氏(大阪市立大学名誉教授)をお迎えし、生活保障において労働がどのように位置づけられるかについて討議を行ないます。
また、近年の社会保障改革の重要な課題である求職者支援、職業生活を支える社会保障制度について、具体的な制度状況を踏まえつつ研究を行なっている水島郁子氏(大阪大学准教授)とともに、理論のみならず現実の制度を踏まえた議論も展開する予定です。
みなさまのご参加をお待ちしております。

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2011/07/02 2011年度第1回社会法研究会
【時間】14:00〜18:00
【場所】早稲田キャンパス8号館3階303会議室
【報告者とテーマ】
黒田祥子氏(早稲田大学准教授)
「日本人の働き方〜時間の経済分析」

島田陽一氏(早稲田大学教授)
「有期労働契約法制・派遣労働法制をめぐる法律問題」

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。


■2010年度
2011/01/15 国際シンポジウム「労働者の貧困と社会法の役割−労働法と社会保障法の交錯−」
【時間】13:00〜18:00
【場所】早稲田キャンパス8号館303−305会議室
【報告者】カール・クレア氏(米ノースイースタン大学教授)
ルーシー・ウィリアムズ氏(米ノースイースタン大学教授)
田端博邦氏(東京大学名誉教授)
菊池馨実氏(早稲田大学教授)
石田眞氏(早稲田大学教授)
【テーマ】リーマンショック以来の経済危機は、日米両国において、多くの失業者を生み出すとともに、非正規労働者など、不安定な雇用条件の下におかれている多くの労働者の状況をさらに悪化させ、国内における貧困の拡大を招いてしまいました。
本シンポジウムでは、労働者の貧困の拡大・固定化現象がみられる日米両国において、こうした状況を打開するために社会法が果たすべき役割について、労働法及び貧困法の両面から検討することを目的としております。
研究者・実務家の方のみならず、より多くの方にご参加いただき、議論を深めていきたいと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。
(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2011/01/14 社会法研究会「アメリカにおける貧困法の展開と課題」
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303会議室
【報告者】ルーシー・ウィリアムズ氏(ノースイースタン大学教授)
【テーマ】「アメリカにおける貧困法の展開と課題」
【通訳者】関ふ佐子氏(横浜国立大学准教授)

アメリカ貧困法研究の第一人者が来日されます。
リーマンショック以降、日米でますます加速する貧困を克服するために、社会保障法は何をすべきかを皆さんと考えたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
(逐次通訳有(英語・日本語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2011/01/14 社会法研究会「アメリカ労働法の機能不全と改革の展望」
【時間】18:30〜21:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館4階401教室
【報告者】カール・クレア氏(ノースイースタン大学ロ−スクール教授)
【テーマ】「アメリカ労働法の機能不全と改革の展望」
【通訳】松元千枝氏(フリーランス・ジャーナリスト)

リーマンショックに代表されるアメリカの金融危機の原因の一つにアメリカ労働法の脆弱性があることを様々な側面から明らかにし、労働のための新たな「ニューディール」の必要性を説くクレア氏の報告を受けて、アメリカにおける労働社会の現状や、機能不全に陥った労働法の問題点について、議論をしたいと思います。みなさんのご参加をお待ちしています。
(逐次通訳有(英語・日本語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2010/09/04 2010年度第3回社会法研究会 「成熟市民社会における生活保障のあり方−雇用・社会保障と社会法の将来像−」
【時間】14:00〜18:00
【場所】早稲田キャンパス8号館3階303‐305会議室
【報告者】宮本太郎氏(北海道大学教授)
【テーマ】「生活保障とアクティベーション 雇用と社会保障の新しい連携」
【報告者】鶴光太郎氏(経済産業研究所上席研究員)
【テーマ】「労働市場の二極化問題:有期雇用の視点から」(仮題)

【コメンテーター】斎藤純一 菊池馨実 島田陽一 (本学教授)
【司会】石田眞 (本学教授)

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
お二方とも社会保障と雇用の在り方について我が国をリードする議論を展開されておられる方々であり、
活発な議論が期待され、非常に有益な研究会となるものと思われます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
2010/07/10 2010年度第2回社会法研究会
【時間】10:00〜12:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 8号館4階412教室
【報告者】玄田有史氏(東京大学教授)
【テーマ】「「生涯成長型雇用システム」の構築に向けて」 

【対象】対象は、当研究所企画参加者のみです。
非公開の研究会となっています。COE関係者以外の方の参加はできません。
2010/05/08 第1回 社会法研究会
【時間】13:30〜17:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階会議室
「財政・税制面からみた雇用と社会保障の課題」宮島 洋 教授(早稲田大学)        「非正規・不安定雇用労働者の社会的保護」関根由紀 准教授(神戸大学)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。


■2009年度
2010/01/23 早稲田大学社会法研究会
【時間】10:30〜14:00
【場所】早稲田キャンパス9号館5階第1会議室
【報告者】石田眞(早稲田大学教授)、西原博史(早稲田大学教授)
【テーマ】グローバル経済危機と社会法の展望

一昨年来問題とされてきたグローバル経済危機が、社会法にどのような課題を与えているのか、昨年11月15日に開催された国際シンポジウムの内容を踏まえ、さらなる考察を行う。

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/11/17 貧困の拡大とセーフティーネットの役割に関する国際会議についての研究打ち合わせ
【時間】17:00〜18:30
【場所】8号館219教室
GCOEの社会法グループ(浅倉・菊池・島田・石田)では、本年度の「グローバル
 経済危機と労働法の役割」に続いて、上記のテーマで、今度は社会保障法に軸足
 を置いた国際比較研究を構想している。労働法・社会保障法の国際的ネットワー
 クであるINTELLのコーディネーターであるProfessorKarl Klareを招いて、
 今後の本グループの国際的な研究の展開について話し合いを行い、必要な協力
 も得るようにする。

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/11/16 Hugh CollinsのEmployment Lawを読む
【時間】10:00〜12:00
【場所】8号館219教室
Hugh CollinsのEmployment Lawは21世紀における労働法のモノグラフとして
   もっと評価の高い著作である。その翻訳を行ったイギリス労働法研究会のメンバー
   グローバルCOE労働法グループのメンバーがHugh CollinsとともにEmployment
   Lawについて語り合い、21世紀の労働法のあり方を展望する。

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/11/15 早稲田大学比較法研究所&グローバル・COE共同主催、比較法学会後援 国際シンポジウム
「法創造の比較法学―新世紀における比較法研究の理論的実践的課題」
【時間】9:30〜18:00
【場所】早稲田大学小野記念講堂
シンポジウム全体の詳細はこちら

シンポジウム2
「グローバル経済危機と労働法の役割-国際比較を通じて」

(シンポジウム1(1日目)はこちら)
【報告者】
●イギリス:
Hugh Collins(London School of Economics and Political Science)

●アメリカ:
Karl Klare(Northeastern University)

●イタリア:
Bruno Caruso(Catania University)

●韓国:
盧尚憲(ソウル市立大学)

●デンマーク:
Ole Hasselbalch(Aarhus University)

●日本:
石田 眞(早稲田大学)
島田陽一(早稲田大学)

【司会】
浅倉むつ子(早稲田大学)、清水敏(早稲田大学)

(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2009/10/03 早稲田大学社会法研究会
【時間】15:00〜18:30
【場所】8号館303−305会議室
「グローバル経済危機と労働法の役割−11月国際シンポのために」
島田陽一・石田眞両教授(早稲田大学)

「雇用危機と労働者住宅−何が問題かに関する一労働法学者の考察」
石田眞教授(早稲田大学)



【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/05/27 「企業・市民社会と新たな社会法」研究会
【時間】18:00〜20:00
【場所】9号館206教室
【報告者】桑村裕美子氏(東北大学法学部准教授)
【テーマ】「労働条件決定における国家と労使の役割」

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/04/25 『雇用と社会保障をめぐるセーフティーネットの再構築』
【時間】15:00-18:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303−305会議室
報告者
駒村康平先生(慶應義塾大学教授)
島田陽一先生(早稲田大学教授)

コメンテーター
山田篤裕先生(慶應義塾大学准教授)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/04/18 企業・市民社会と新たな社会法プレ研究会
【時間】15:00〜16:30
【場所】早稲田大学9号館202教室
【テーマ】『同一労働同一賃金原則と私的自治−イタリア法の検討から』
【報告者】大木正俊氏(姫路独協大学専任講師)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。


■2008年度
2009/01/17 シンポジウム 「貧困の拡大とセーフティネットの役割−雇用と社会保障の交錯」
【時間】13:00〜17:30
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303−305会議室
【報告者】
橘木俊詔 氏(同志社大学教授)
「現代の貧困とセーフティネットの役割」

岩田正美 氏(日本女子大学教授)
「貧困理論の展開と現代における貧困の実相」

【コメンテーター】
駒村康平 氏(慶應義塾大学教授)「経済学の立場から」
齋藤純一 氏(早稲田大学教授)「政治理論の立場から」
中窪裕也 氏(一橋大学教授)「労働法学の立場から」

【司会】
菊池馨実(早稲田大学教授。社会保障法)
石田眞(早稲田大学教授。労働法)


シンポジウムプログラム(予定)

13:00 開会挨拶・趣旨説明(菊池馨実)

13:10〜13:50 第一報告(橘木俊詔 氏)

13:50〜14:30 第二報告(岩田正美 氏)

休憩

14:45〜15:30 コメント(駒村康平 氏、齋藤純一 氏、中窪裕也 氏)

15:30〜17:30 討論

【シンポジウムの趣旨のご案内】
グローバルCOE労働法・社会法グループにおいては、研究の柱の一つとして、近年深刻な社会問題に繋がりつつある「貧困・格差社会」に関する問題と、これに対する社会法(労働法・社会保障法)のあり方について取り組んでいく予定です。
今回開催するシンポジウムは、こうした課題に取り組むに当たり、「貧困・格差社会」問題について従来より取り組んできた経済学および社会福祉学の立場から、現状における問題点を抽出していただき、これをもとに、法学に限らず経済学・政治理論を含めた多様な分野からの議論を重ね合わせることによって、「貧困・格差社会」問題に対して法学(社会法)が取り組むべき課題を浮き彫りにすることを目的としています。
講演者の橘木教授、岩田教授は、わが国における「貧困」問題、「格差社会」問題研究における第一人者であり、その業績は学界においてのみならず、橘木教授の『格差社会−何が問題なのか』(岩波新書)、岩田教授の『現代の貧困−ワーキングプア/ホームレス/生活保護』(ちくま新書)をはじめとする一連の著作を通じて、一般にも広く知られているところです。
また、コメンテーターの駒村教授、齋藤教授、中窪教授は、それぞれ社会保障論、福祉国家論、セーフティーネット論に関する第一人者であり、それぞれの立場からの活発な議論が為されることが期待されます。
このように「貧困・格差社会」問題に関する各分野の第一人者が一堂に会して議論を形成する貴重な機会であり、社会法に関心のある方だけでなく、「貧困・格差社会」問題に関心のある方の幅広いご参加をお待ちしております。

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。

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