2010/01/23 |
早稲田大学社会法研究会 |
【時間】10:30〜14:00
【場所】早稲田キャンパス9号館5階第1会議室
【報告者】石田眞(早稲田大学教授)、西原博史(早稲田大学教授)
【テーマ】グローバル経済危機と社会法の展望
一昨年来問題とされてきたグローバル経済危機が、社会法にどのような課題を与えているのか、昨年11月15日に開催された国際シンポジウムの内容を踏まえ、さらなる考察を行う。
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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2009/11/17 |
貧困の拡大とセーフティーネットの役割に関する国際会議についての研究打ち合わせ |
【時間】17:00〜18:30
【場所】8号館219教室
GCOEの社会法グループ(浅倉・菊池・島田・石田)では、本年度の「グローバル
経済危機と労働法の役割」に続いて、上記のテーマで、今度は社会保障法に軸足
を置いた国際比較研究を構想している。労働法・社会保障法の国際的ネットワー
クであるINTELLのコーディネーターであるProfessorKarl Klareを招いて、
今後の本グループの国際的な研究の展開について話し合いを行い、必要な協力
も得るようにする。
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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2009/11/16 |
Hugh CollinsのEmployment Lawを読む |
【時間】10:00〜12:00
【場所】8号館219教室
Hugh CollinsのEmployment Lawは21世紀における労働法のモノグラフとして
もっと評価の高い著作である。その翻訳を行ったイギリス労働法研究会のメンバー
グローバルCOE労働法グループのメンバーがHugh CollinsとともにEmployment
Lawについて語り合い、21世紀の労働法のあり方を展望する。
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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2009/11/15 |
早稲田大学比較法研究所&グローバル・COE共同主催、比較法学会後援 国際シンポジウム 「法創造の比較法学―新世紀における比較法研究の理論的実践的課題」 |
【時間】9:30〜18:00
【場所】早稲田大学小野記念講堂
シンポジウム全体の詳細はこちら
シンポジウム2 「グローバル経済危機と労働法の役割-国際比較を通じて」
(シンポジウム1(1日目)はこちら)
【報告者】
●イギリス:
Hugh Collins(London School of Economics and Political Science)
●アメリカ:
Karl Klare(Northeastern University)
●イタリア:
Bruno Caruso(Catania University)
●韓国:
盧尚憲(ソウル市立大学)
●デンマーク:
Ole Hasselbalch(Aarhus University)
●日本:
石田 眞(早稲田大学)
島田陽一(早稲田大学)
【司会】
浅倉むつ子(早稲田大学)、清水敏(早稲田大学) |
(同時通訳有(日本語・英語))
【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
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2009/10/03 |
早稲田大学社会法研究会 |
【時間】15:00〜18:30
【場所】8号館303−305会議室
「グローバル経済危機と労働法の役割−11月国際シンポのために」
島田陽一・石田眞両教授(早稲田大学)
「雇用危機と労働者住宅−何が問題かに関する一労働法学者の考察」
石田眞教授(早稲田大学)
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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2009/05/27 |
「企業・市民社会と新たな社会法」研究会 |
【時間】18:00〜20:00
【場所】9号館206教室
【報告者】桑村裕美子氏(東北大学法学部准教授)
【テーマ】「労働条件決定における国家と労使の役割」
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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2009/04/25 |
『雇用と社会保障をめぐるセーフティーネットの再構築』 |
【時間】15:00-18:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303−305会議室
報告者
駒村康平先生(慶應義塾大学教授)
島田陽一先生(早稲田大学教授)
コメンテーター
山田篤裕先生(慶應義塾大学准教授)
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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2009/04/18 |
企業・市民社会と新たな社会法プレ研究会 |
【時間】15:00〜16:30
【場所】早稲田大学9号館202教室
【テーマ】『同一労働同一賃金原則と私的自治−イタリア法の検討から』
【報告者】大木正俊氏(姫路独協大学専任講師)
【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
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