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法の基礎的概念・市民社会論等 法の基礎的概念・市民社会論等

1-4 . 新世紀における比較法研究の理論的・実践的課題

■2010年度
2011/01/28 旧社会主義圏諸国における法と社会(II) − 1956年と現代/世界史的転回点とその帰結【第三回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階会議室
第三回
1956年から1989年=1991年へ

【報告者とテーマ】
「コミンテルン・コミンフォルム解散と国際共産主義運動の変容 ―1989年=1991年への帰結」
加藤 哲郎 (政治学研究科 客員教授)

「社会主義体制下のハンガリー1956年革命 ―Lawful revolutionの起点・切断・帰結」
早川 弘道 研究員(法学学術院 教授)

*** 都合により早川先生のご講演はキャンセルとなりました***

【司会】
岡田 正則 研究員(法学学術院 教授)

【後援】
早稲田大学ロシア研究所

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2010/12/17 旧社会主義圏諸国における法と社会(II) − 1956年と現代/世界史的転回点とその帰結【第二回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階会議室
第二回
東西ドイツから統一ドイツへ

【報告者とテーマ】
「東西ドイツ統一の法的諸問題 ―1989年東欧革命の今日的評価」
広渡 清吾 (専修大学 教授)

「東ドイツ1953年事件の今日的解読」
水島 朝穂 研究員(法学学術院 教授)

【司会】
楜澤 能生 研究員(法学学術院 教授)

【後援】
早稲田大学ロシア研究所

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2010/10/22 旧社会主義圏諸国における法と社会(II) − 1956年と現代/世界史的転回点とその帰結【第一回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館2階会議室
第一回
ソビエト・ロシアから民主共和制ロシアへ

【報告者とテーマ】
「スターリン批判とソビエト法の変容(刑事法の視点から)」
渋谷 謙次郎 特別研究員(神戸大学 教授)

「フルシチョフ<秘密>報告の今日的再読」
佐藤 史人 特別研究員(法学学術院 講師)

【司会】
笹倉 秀夫 研究員(法学学術院 教授)

【後援】
早稲田大学ロシア研究所

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2010/07/16 旧社会主義圏諸国における法と社会 − 比較法視座による現状分析【第四回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階大会議室
第四回
旧東欧諸国における体制転換と法

【報告者とテーマ】
小森田 秋夫(神奈川大学 教授)
「ポーランドにおける体制転換過程の特質と法」

長與 進(政治経済学術院 教授)
「体制転換と憲法修正 ─スロヴァキア共和国憲法の18年」

*** 都合により長與先生のご講演はキャンセルとなりました***

【コメンテーター】
佐藤 史人特別研究員(法学学術院 講師)

【司会】
早川 弘道研究員(法学学術院 教授・比較法研究所所長)

【主催】
早稲田大学比較法研究所

【共催】
早稲田大学グローバルCOEプログラム≪企業法制と法創造≫総合研究所(基礎法関係グループ)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2010/06/18 旧社会主義圏諸国における法と社会 − 比較法視座による現状分析【第三回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階大会議室
第三回
ラテンアメリカにおける政治・社会変動と法

【報告者とテーマ】
吉田 稔(姫路独協大学 教授)
「ラテンアメリカにおける憲法問題の動向分析」

新藤 通弘(城西大学 講師)
「ラテンアメリカにおける新しい社会主義運動の現況と特質」

【コメンテーター】
岩村 健二郎(法学学術院 専任講師)

【司会】
早川 弘道研究員(法学学術院 教授・比較法研究所所長)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2010/05/21 旧社会主義圏諸国における法と社会 − 比較法視座による現状分析【第二回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階大会議室
第二回
中国・ベトナムの社会主義体制と法

【報告者とテーマ】
田中信行(東京大学 教授)
「中国の市場経済化と政治体制」

鮎京正訓(名古屋大学 教授)
「ベトナムにおける「社会主義的法治国家」体制」

【コメンテーター】
但見亮 研究員(法学学術院 助教)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2010/04/16 旧社会主義圏諸国における法と社会 − 比較法視座による現状分析【第一回】
【時間】17:30〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階大会議室
第一回
ロシアにおける資本主義への移行と法

【報告者とテーマ】
「ロシアにおける所有と権力」
大江泰一郎(静岡大学名誉教授)

「ロシアの政治権力と法」
竹森正孝(岐阜大学教授)

【コメンテーター】
早川弘道研究員(法学学術院教授・比較法研究所所長)

【後援】
早稲田大学ロシア研究所

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。


■2009年度
2009/11/14 国際シンポジウム「法創造の比較法学―新世紀における比較法研究の理論的実践的課題」
【時間】9:30〜18:00
【場所】早稲田大学小野記念講堂
シンポジウム全体の詳細はこちら

シンポジウム1
「比較法の新時代-市民社会と法の調和を求めて」

(シンポジウム2(2日目)はこちら)
【報告者】
●ドイツ:
Reinhard Zimmermann (マックス・プランク比較法・国際私法研究所所長・教授)
Rolf Knieper(ブレーメン大学名誉教授)

●イギリス:
Hugh Collins(ロンドン大学政治経済学院法学部長・教授)

●ベトナム:
Nguyen Ngoc Dien (ベトナム国家大学法経学部副学部長・教授、パリ大学客員教授)   

●台湾:
陳聡富Tsung-Fu Chen(台湾大学法学院教授)

●日本:
内田貴(前東京大学教授、法務省参与)

【コーディネーター兼ディスカッサント】
小川浩三、戒能通厚、楜澤能生、小口彦太、笹倉秀夫、滝澤正、水林彪、座長;ロルフ・クニーパー)

(同時通訳有(日本語・英語))

【対象】Web上からのご登録は締め切りました。
2009/10/09 「新世紀における比較法の理論的・実践的課題」第六回研究会
「ヨーロッパ民法典構想の現在−不当利得法に関するDCFR第VII編を素材として−」
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 27号館地下2階 小野記念講堂
【演題】
ヨーロッパ民法典構想の現在−不当利得法に関するDCFR第VII編を素材として−

【講演者】
松岡 久和(京都大学大学院法学研究科・法学部教授)

【コメンテーター】
加藤 雅信(上智大学法科大学院教授)

【司会】
鎌田 薫(早稲田大学法学学術院教授、早稲田大学比較法研究所研究員)

【共催】
早稲田大学比較法研究所

【概要】
ヨーロッパ私法は、契約法のみならず、債務法、契約各論、事務管理、不当利得、不法行為、動産物権法、動産担保法など、広く民法の財産法を対象とした統合・平準化の動きを見せている。ヨーロッパ民法典草案構想の第一歩として今年初めに公刊された Draft Common Frame of Reference (共通の参照枠草案。DCFRと略称される)の最終完成版の中から、第Z編不当利得を素材として取り上げ、この試みの意味と限界や課題を検討する。


【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/07/24 第五回研究会「R.チマーマンの比較法学とローマ法学」
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス 27号館地下2階 小野記念講堂
【演題】
R.チマーマンの比較法学とローマ法学

【講演者】
小川浩三(桐蔭横浜大学法学部教授)

【コメンテーター】
藤岡 康宏(早稲田大学名誉教授)

【コメンテーター・司会】
戒能 通厚(研究員、早稲田大学法学学術院・大学院法務研究科教授)

【共催】
グローバルCOEプログラム《企業法制と法創造》総合研究所(基礎法関係グループ)

【概要】
現在世界の最も代表的な比較法学者であるチマーマンの法学を彼のローマ法学とコモン・ローへの接触という観点から論じたい.「法史学なくして比較法学なし」というスローガンにもかかわらず,それを体現できたのは,実はエルンスト・ラーベル以外には,ほとんどいなかった.チマーマンは,ローマ法学で訓練を受けた研究者である.次に,チマーマンのローマ法学は,古代ローマ法学だけでなく,中世以降のローマ法学の発展を踏まえたものである.中世以降のローマ法学は,多様な発展を示した.この受容の時期と受容の仕方の違いによって,同じローマ法学の影響を
受けながら,異なった現象形態を示す現代の諸国の法の説明が可能になる.
最後に,チマーマンは南アフリカでコモン・ローと正面から向き合った.ローマ法学の十分な素養をもった学者が,若いうちにコモン・ローと本格的に対決した例は今までなかったのではないか.コモン・ローとローマ法の近接性,連続性に注目すると同時に,ローマ法の多様性にも目が行くようになった.それはまた,この多様性の中の共通の要素としての,学問としてのローマ法学の機能にも着目させることになった.

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/06/22 第四回研究会「貧困・差別問題と憲法(学)〜自律・社会的包摂・潜在能力」
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田キャンパス8号館3階 会議室
【演題】
「貧困・差別問題と憲法(学)〜自律・社会的包摂・潜在能力」

【講演者】
西原博史先生 早稲田大学 社会科学総合学術院教授

【コメント】
菊池馨実 早稲田大学法学学術院教授

【司会】
笹倉秀夫 早稲田大学法学学術院教授、比較法研究所研究員

【主催】比較法研究所
【共催】グローバルCOEプログラム《企業法制と法創造》総合研究所(基礎法関係グループ)


【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/05/29 「21世紀の農地制度と土地所有権論――日仏の比較土地法研究の視点から」(仮題)
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階 第一会議室
【演題】
「21世紀の農地制度と土地所有権論――日仏の比較土地法研究の視点から」(仮題)

【講演者】
原田純孝先生(中央大学法科大学院教授)

【講演概要】
60年前の農地改革で創出された日本の農地制度は、2009年の農地法改正により、これまでとは別のベクトルの展開方向を与えられた。食料と水、そして農地の争奪戦も予想される将来に向けて、日本の農地制度と農村地域はどうなっていくのか。都市・農村を通じる都市計画法典を背景に精緻な農地制度を確立しているフランスとの比較のなかで考えてみたい。

【コメント】
楜澤能生(早稲田大学法学学術院教授、比較法研究所研究員)

【司会】
田山輝明(早稲田大学大学院法務研究科教授)

【主催】比較法研究所
【共催】グローバルCOEプログラム《企業法制と法創造》総合研究所(基礎法関係グループ)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。
2009/04/22 第二回研究会「比較における「段階」と「型」 ―加藤周一を手がかりに―」
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス27号館地下2階 小野記念講堂
【演題】
比較における「段階」と「型」 ―加藤周一を手がかりに―

【講演者】
樋口 陽一(元早稲田大学法学学術院特任教授、GCOE総合研究所特別顧問)

【コメント・司会】
戒能 通厚(早稲田大学法学学術院・大学院法務研究科教授、比較法研究所研究員)

【趣旨】
1957年(私の学部卒業の年に当たる)に書かれた加藤周一「近代日本の文明史的位置」(平凡社版『加藤周一著作集』7所収)を再読しつつ、主題について考える。彼が提出した問題の本質は50年後の今日も意味を失っていないと思うからである。

【主催】比較法研究所

【共催】グローバルCOEプログラム《企業法制と法創造》総合研究所(基礎法関係グループ)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。


■2008年度
2008/12/18 第一回研究会「新世紀における比較法―法令情報の国際的共有のための辞書開発と比較法基盤の構築」
【時間】18:00〜20:00
【場所】早稲田大学西早稲田キャンパス 8号館3階第1会議室
【講演者】
松浦好治(名古屋大学法学研究科教授)

【講演題名】
「新世紀における比較法―法令情報の国際的共有のための辞書開発と比較法基盤の構築」

【趣旨】
継受法である日本法の特性から法整備支援事業においても日本の役割は高まっているが、最大の問題は日本語という言語的限界である。今日、法令情報を英語その他の多言語で共有するだけでなく、法令翻訳のベースになる標準翻訳辞書の国際的な共有が進んでいる。EUの翻訳辞書はその一例である。日本政府の法令外国語訳プロジェクトもITを用いて開発した標準翻訳辞書を基礎にしている。この報告はこのような状況を踏まえて、各国の標準翻訳辞書を国際的に連結し、共有することを通じて、比較法研究の基盤を構築する試みの現状を報告するとともに、比較法の可能性の新方向を提起しようとするものである。

主催:比較法研究所
共催:グローバルCOEプログラム《企業法制と法創造》総合研究所(基礎法関係グループ)

【対象】事前手続はとくに必要ございません。直接会場へお越しください。

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