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証券経済学会大会 ワークショップ
「日本とアジアのプロ向け債券市場創設構想とその進展」
(2013/6/15 駒澤大学)
2013年6月15日土曜日に、駒澤大学において証券経済学会の大会が行われ、早稲田大学《企業法制と法創造》総合研究所として、「日本とアジアのプロ向け債券市場創設構想とその進展」と題するワークショップを実施したので、以下にご報告いたします。
約100名の研究者が参加して行われたワークショップでは、東京証券取引所、財務省、バークレイズ証券、長島・大野・常松法律事務所のご協力を得て、早稲田大学が提言し、現在その創設に向けてプロジェクトが進行中である「日本とアジアのプロ向け債券市場創設構想とその進展」に関して、多角的かつ包括的な報告を行いました。
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1. ワークショップのプログラム |
(1)日本とアジアのプロ向け債券市場の創設についての概説
(2)日本のプロ向け債券市場「東京プロボンドマーケット(TPBM)」
(3)アジアのプロ向け債券市場振興の推進母体 ABMI / ABMF
(4)アジア共通プロ向け債券市場創設の具体的内容
(5)アジア共通プロ向け債券市場創設にかかわる諸側面
(6)アジア共通プロ向け債券市場創設にかかわる法的側面
上記参加者によるパネル・ディスカッションおよび質疑応答 |
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2. ワークショップの報告者(敬称略) |
(1)早稲田大学 教授 / ADB ABMFサブフォーラム1Consultant
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犬飼 重仁 |
(2)日本取引所グループ国際担当企画統括役
兼 東証上場推進部企画統括役 / ABMF サブフォーラム1 チェアマン
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茅沼 俊三 |
(3)財務省・国際局・地域協力課・企画官
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川島 浩二 |
(4)早稲田大学 教授 / ADB ABMFサブフォーラム1Consultant
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犬飼 重仁 |
(5)バークレイズ証券・引受審査部長
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鈴木 裕彦 |
(6)長島・大野・常松法律事務所 特別顧問 弁護士 |
簗瀬 捨治 |
以下に、各報告者の説明資料と報告概要を添付します。
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