|
|
|
早稲田大学グローバルCOE緊急シンポジウム
「オバマ大統領の金融規制改革案を検証する〜日本は何を発信すべきか」
2009年8月8日、早稲田大学にて開催された当研究所主催の緊急シンポジウム「オバマ大統領の金融規制改革案を検証する〜日本は何を発信すべきか」にて、最新にして最高水準の報告とこれをめぐるやりとりが展開された。
金融危機−日本発のメッセージ(早稲田大学GCOE宣言)
《金融危機−日本の評価軸を欧米に問う−》
当シンポジウムに関連した上村所長の論文が、24日付日本経済新聞経済教室に掲載されました。
11:00 〜11:10 | 挨拶・司会 上村達男(GCOE拠点リーダー、法学部長) | 11:10 〜11:50 | 「金融規制改革の方向性」 報告者 河村賢治(関東学院大学准教授) | 11:50 〜12:30 | 「伝統的な証券規制の改革」 報告者 若林泰伸(国学院大学准教授) | 13:30 〜14:10 | 「住宅ローン市場規制と消費者保護〜消費者金融保護庁の構想」 報告者 坂東洋行(金融機関ポートフォリオマネージャー、早稲田大学大学院博士後期課程) | 14:10 〜14:50 | 「証券化市場規制と格付会社規制」 報告者 久保田安彦(大阪大学准教授) | 14:50 〜15:30 | 「ヘッジファンド規制とデリバティブ規制〜金融イノベーションの進展と公開(上場)会社法制への挑戦」 報告者 渡辺宏之(早稲田大学教授) | 15:45 〜16:10 | コメント 黒沼悦郎(早稲田大学法務研究科教授) | 16:10 〜16:35 | コメント 松尾直彦(東京大学客員教授・元金融庁金融商品取引法令準備室長兼法務室長) | 16:35 〜18:00 | シンポジウムと質疑 報告者とコメンテーター全員 |
|
|
|